季節の分かれ目。

ウォーキングの途中から見える富士見高原スキー場は、この時期でも気温が冷たいのでまだ営業中。スキーヤーはボチボチといったところです。リフトはほとんどが無人状態で動いています。すぐ横にあるゴルフ場は、このスキー場がクローズになってから営業ということでしょう。ここ富士見高原では、ちょうどシーズンスポーツの分かれ目の時期です。

週末になると行き交う車の数も心なしか増えてきました。これから暖かくになるにつれ、観光客も徐々に増えていきます。

そんな中、昨日は鉢巻道路に軽トラがまとまって停車していました。ああ、また鹿を撃つんだろうなと思っていたら案の定、オレンジ色の防弾チョッキを着て猟銃を持った人たちが何人かで立ち話をしていました。いつも思うことですが、鹿をめぐる気持は複雑です。

 




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