メルカリ初体験。

私が行く美容室のいつもの担当の人は、行くたびにいろんな情報をくれます。北杜市や富士見町の美味しいレストランやパン屋さん・・・。若い女性ならではの豊富な情報は聞いていてとても楽しいです。

1月初めにへアカットに行った時はメルカリの話になりました。メルカリに毛糸の帽子を出品したとか、彼女の叔母さんにやり方を教えたら、趣味の押し花絵の材料、つまり花びらの押し花セットを大量に出品したとか、そんな話。

メルカリはテレビでも話題になって気になっていましたが、彼女の話にこちらは「へー!? へー!?」と聞くばかり。帰宅してアルジに話したら分厚い新英和辞典と新和英辞典を出品してと言います。富士見町図書館に寄贈すると持って行ったのですが辞書は引受けないと辞退されたもの。メルカリで調べたら6500円と7000円の同じのが400円で出品されても売れ残っており、これでは送料のほうが高くつくからやめようと言うことになりました。

そんな経緯がありましたが、今日初めて私の手芸用具を出品したところ、なんと1時間足らずで即買い手がつきました。メルカリの取引システムをよく知らないままだったので、それから取引の流れを読んだり、梱包したり。それで知った事ですが、メルカリ手数料は取引価格の概ね1割。メルカリ便を使えば発送人も送り先人もそれぞれに相手が知ることなく商品が届くということ。知っている人は多いのでしょうが、初体験の私には、へー!?と言うようなことばかりです。

これからいろいろ出品しようかなと言ったら、アルジの目がキラリ光って、またまたあの英和辞典と和英辞典を出品してと言い出します。

えー!?だから、送料も出ないからやめようと言ってたよね!? と、またまた繰り返すこととなりました。辞書を捨てられない気持はわかりますが、要するにアルジは忘れてただけと思いますけど。

鳥ちゃんたちは、今日も忘れずにうちのバードフィーダーへやってきます。

 




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