株立ちが素敵。

植木屋さんで見つけた時は、葉を全くつけてなくて、株立ちの細い幹がたくさんあり素敵だったのが、このアオダモでした。

木肌はアオダモの特徴である青色と灰色のまだら模様で、これも魅力でした。雨上がりには樹皮が緑青色に見えます。なんでもアオダモの名称は、樹皮を水に浸すと水が青い蛍光色になるのに由来しているそうなので、機会があったら試してみたいです。 

GREEN WALKのメインガーデンの真ん中に植えてから、暖かくなるにつれ、ぽつぽつと明るい葉がでだして、やがて細い枝先に軽やかな葉が伸びて茂り、背丈もその分高くなりました。ただ1つ残念ながら、白い涼やかな花が咲いたのは、なぜか1枝だけ。

アオダモは別名コバノトネリコと言われているように小さな葉っぱがモダンな印象です。株立ちのアオダモがあるだけで、自然な趣きが増した気がします。

 




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