大きくなりすぎた木。

昨日午後、ウォーキングから帰宅すると、お隣の高さ20m近くありそうなミズナラの大木が剪定の途中でした。太い幹には長いハシゴを立て掛けたままになっており、高い所の枝にはロープもかかったまま。

昼休みだろうと思っていましたが、夕方になっても人影がありません。私たちが出かける前に、剪定作業をする知人と顔を会わせていたので、何事かあったんでは?と、夜、アルジが心配してその方に電話しました。

幸い、何事もなく、午前中に終えて、作業がまだ日数がかかるからそのままにしておいたとのことでホッとしました。

夏は大きな日陰を提供し、毎年どっさり落葉して、枯葉が長い年月をかけて土になっていたミズナラ。

リスも頼りにしていた大木です。枝をリスがスルスル駆け上ったり、高みの見物をしている様子を見かけました。リスはさぞ失望してるだろうなあ。

あまり木が高くなると手に負えなくなるからと、お向かいの家の庭の木は2、3mのところですべて上を落としているそうです。

それぞれの家の都合で、大きくなったらなったでいろいろ大変なこともある樹木ですが、長くてもまだ6年程度のGREEN WALKの木々は、早く大きくなあれと、成長を見守っている段階です。

 

 

 




コメント

タイトルとURLをコピーしました