今日は曇りの寒い日でした。
昨日は雨に濡れるのが嫌だったからか、お腹を空かせたらしいチビリス、リス兄、リス姐さんの3匹が、今日は遭遇することなくそれぞれに好きな時間にやってきて、ヒマワリの種を食べていきました。
チビリスは少し太ったような気がします。もしかしたらリス違いかも。でも動作がチビリスにそっくりなので、たぶんチビリス。太ったのであればうれしいです。
モミの木の鉢の縁にいたリス兄とは窓ガラス越しに目が合い、私は部屋の中で動かず銅像になっていました。リス兄もしばらくジッとしていて私が動かないのを確かめたあと、銅像と認めてくれたらしく、リス兄のほうから動き出して、何事もなかったかのように、またヒマワリの種を食べ始めました。
リスの食事中はこちらが遠慮して、その視界に入らないように気を使っています。
リスたちはそんなこととは知らずに、今日も食べ物を求めてやってくる。それだけでアルジもツレアイもうれしくなります。
リスたちも自分の存在が、まさか人間を喜ばせてるなんて夢にも思ってないところが、なんとも素敵ではありませんか。
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