君の瞳に、私がいる。

朝からの雨が止み、ガーデンチェアにバッタがお出ましです。

その正式な名前は知りませんが、十把一絡げでバッタはバッタ。小学生の頃、昆虫図鑑でいろんなバッタの種類を見たのですが、今、覚えているのは特徴あるカマキリぐらい。

おー、バッタ・・・見つけた時、とりあえず写真を撮っておきましたが、あとで写真をズームアップしてこのバッタの眼をみると、おー、素晴らしい、私がちゃんと写っています。

その時、バッタは私を認識していたとは、当たり前というか、当たり前でもないというか、なんだか世界を共有していたみたいで、ちょっとバッタを見直したものです。

ところで、十把一絡げって、ジュッパヒトカラゲとばかり思っていたのですが、本当はジッパヒトカラゲだったと今知りました。

ついでですが、「君の瞳は10000ボルト」っていう歌がありますが、ふと思えば1万ボルトではなく、なんとなく百万ボルトって言ってたような気がします。あまり深くは考えてないけれど、思い込みでしょう。

 




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