甘い、ふたり。

八ヶ岳自然文化園正門前に友人が作ったコミュニティースペースの敷地内は、先日、芝生が敷かれましたが、一昨日の残り雪ですっかり覆われていました。

お昼からはここの「studioR」でチェロの練習。フランク作曲のPanis Angelicus(天使のパン)を、チェロ3台とヴァイオリンでのアンサンブルですが、相変わらず音をはずす私でした。そんなにバレないかなと思っていたところ、とんでもない、バレバレ。通奏低音だから目立つと、ここのオーナーである友人からしっかり指摘されてしまいました。

夜は夜で、同じ原村の八ヶ岳中央高原キリスト教会の弦楽四重奏団ユバルの練習があり、ここでまた絞られました。甘かったかと、毎度のトホホ。

アルジ、ツレアイ共々、歳をとってから楽器演奏の稽古を始めたわけですが、子供からの音楽基礎がないので、特にリズム感とか越えられないものがあるねと、アルジとよく話します。で、いつも結論はプロになるわけじゃないから楽しければいいと、考えが甘いふたり。

いえ、いえ、アンサンブルは、せめてメンバーに迷惑がかからない程度にはしっかり頑張らなくちゃ。

 




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