芝生の水撒き。

アルジが出かけるので、芝生の水撒きをしておいて、とのお達し。朝、久々の水撒きです。梅雨の間、バラには気の毒な雨ですが、芝生にとっては恵みの雨でした。

コーナーの草花をホースが踏まないように、重いホースを引っ張っていくのは難儀ですが、冷たい水のシャワーに芝生が喜ぶ様が見られるので水撒きは嫌いではありません。

日焼け防止のため、手の甲までの長袖を着て、首までカバーする日除け帽子にサングラス、長靴を履いてたっぷりと水を撒きます。撒くのは芝生だけ。バラや他の花には水は撒きません。

静かな中に聴こえるのはホースから出る水音と、ホトトギスのさえずり。都会では味わえない空気です。

水撒きが終わって、ついでにバラの花殻とコガネムシ捕獲。竹籠をぶら下げて右手にハサミを持ち、切った花殻を左手で籠の中に。するとコガネムシ発見。その籠の中に入れているペットボトルを取り出して、コガネムシを水が入ったペットボトルの中に落とすのですが、同時に2つのことをやるのは結構面倒です。

小径に倒れかかっているベルガモットやノコギリソウ、ミントなどに半円の支えをして、2時間近くかかった今日の庭仕事はおしまい。汗びっしょりなのになぜか鼻水が出てきました。なんか不思議。

 




コメント

タイトルとURLをコピーしました