2年後の冬支度。

お天気が良く、比較的暖かめの今日、アルジと薪割り作業の1日でした。

よそから譲ってもらった玉切りが駐車場横に山積みだったのを、8トン油圧式薪割り機で割っていきます。

アルジが薪割り機の上に玉切りを載せ、ツレアイがハンドルバーを押していくとパーンとか、バリバリといったりしながら太い木が割れていきます。

夏に友人たちが手伝ってくれたおかげで沢山の薪ができましたが、まだまだこれからというのもかなりあります。それに加えて、また薪用の長い丸太が来ることになっているので、今ある玉切りも早く薪棚で乾かさないことには置き場所がなくなってしまいます。

そんなふうで、薪にする木は当分事欠かないのに、今年割った薪は再来年用。薪は2年乾かしておくのがいいので、本来であれば一昨年に用意しておくのがベスト。少なくとも昨年には薪割りして乾かしておかないといけなかったのに、今年使えるものは少ししかなく不足するのが目に見えています。

今年は木の調達を積極的にしたおかげで沢山薪ができそうですが、肝心の作業がなかなか追いついていません。

 




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