標高が低い北杜市では、日光と気温が樹木を目覚めさせ、もうダンコウバイの黄色の花が満開です。
我が家の前の林ではダンコウバイの蕾さえも硬く、開花はまだまだ先の話。
その林ではいよいよカラマツなどの伐採が始まるようです。売りに出されていた土地を昨年購入した人が、伐採し、家を建てるらしく、電線のカバー工事をしていました。
その土地には背が高いヤマザクラ、ナナカマドの木があり、おそらく落葉樹は残すでしょうが、人の土地とはいえ、林がなくなるのは淋しい限りです。
もっとも我が家も初めはカラマツ林でしたけれど。
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