新型コロナウイルスで、リモートワーク推進社会になり、巣篭もりしている人同士で、オンライン飲み会も活発になっています。
そうまでして飲みたいのかねえ、と、私なんぞは思っていましたが、緊急事態宣言中のゴールデンウィークはオンライン帰省で、と、小池東京都知事がお願いするなど、今やオンラインさまさま。すっかり存在感のあるツールになっています。
オンラインワークもオンライン飲み会も私には関係ないと思っていましたが、今日は初めてオンラインミーティングを経験しました。
南信合唱連盟新年度理事会が感染予防のため開催できないため、来たる30人ほどの理事会をオンラインでやることになり、今日はその事前テストとして常任理事会メンバー8人がパソコンの前に集まりました。
ZOOMを使ったミーティングは、あらかじめ会の主催者がメンバーを登録してくれていたので、参加者は「参加」するだけ。
マイクもカメラもパソコンがやってくれるのでリアルタイムにミーティングができます。
便利は便利ですが、反面、怖くもなります。ZOOMは中国の会社。ファーウェイが問題になったようにZOOMは大丈夫かな、なんて思いますが。
自分のパソコンに保存している書類も画面で共有できるので、ペーパーレス。
凄いと同時に怖い。ZOOMの利用料はタダ。タダより怖いものはないしねー。
なんだか自分のパソコンの中まで中国に覗かれるのでは、なーんて。
大した書類でもないから、どうでもいいけれど。
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