ありふれたもの同士?ノコギリソウとベニシジミ。

ちょっと雨がやむと、いっせいに蝶や蜂など昆虫たちがいっせいに飛び回って蜜をとる様子がみられます。

ノコギリソウにとまっているのは、ベニシジミ。


あいにく、蝶の知識はありませんが、聞くところによれば蝶愛好家にはあまり人気がない蝶らしい。
その理由は人の目に触れやすい場所に棲んでいてありふれた蝶なので、ありがたみがないからだそうです。

確かに、ありふれたものというのは、とかくありがたみがないもの。

気の毒なベニシジミ。どうぞ綺麗な翅を広げて心ゆくまま、ひと休みしていってちょうだいな。

 

GREEN WALKでありふれた花ってなんだろうと、考えてみました。

ツレアイ独断のありふれた3大花というのはレースフラワーのオルレア、カンパニュラ・ラプンクロイデス、そしてノコギリソウかな。

こんなに咲かなくてもいいのにと思うほど、たくさん咲いてくれます。
でも、かと言ってありがたみがないという訳ではありません。

それぞれに、あるべき所で咲いて庭を飾ってくれていることで言えば三者三様、ありがたみは充分あるから、大丈夫よ、オルレア、カンパニュラ・ラプンクロイデス、ノコギリソウたち。

 

 

1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。
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