ハタザオキキョウとレースフラワーの抜根。

昨日の午後から重い気分でニュースを見ていました。
安倍晋三元総理大臣が銃弾で襲撃され心肺停止の状況は、あまりに悲惨な事件で信じられない気持です。
ロシアによるウクライナ軍事侵攻、子供虐待事件と、気が重くなるニュースばかりなところに、この襲撃事件。
参議院選挙の不在者投票から帰宅した時には安倍元総理が亡くなったというのを知りました。
人の命が理不尽に奪われるのは、実に恐ろしいことです。

 



ハタザオキキョウが今年も咲いています。
この紫色のカンパニュラは、
昨年あまりに増えすぎ、種が出来る前に随分抜いたので、あちらこちらに咲いているものの今年はちょっと少なめの景色です。



増えすぎといえばレースフラワーオルレアもそう。
今まで南側にはレースフラワーが圧倒的な咲き具合で壮観でしたが、芝生の小道にオルレアのこぼれ種が落ちると困るからと、アルジから種が出来る前に小道の横30cm位を抜根してとのリクエスト。
汗をかきながら1時間抜きまくりました。
ついでに南側のお隣との境のレースフラワーも抜根。

抜いた量は深さ1.5mの深さ、畳1枚分のコンポスト1個が、バラの花殻と抜いたレースフラワーで埋まったほどでした。

 

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