寒いの大好き、ヒメツルニチニチソウ。

我が家の西側斜面は建物の基礎部分で、庭から1m弱高くなっています。
そこには苺、ワイルドストロベリー、ヘビイチゴ、ツルニチニチソウなどがごちゃまぜになって、それぞれが心ゆくまで伸び放題。
この季節は苺類がだんだん冬色の葉になり、やがて枯れていくプロセスに入っています。

その中で、ツルニチニチソウは緑の葉をつややかに茂らせ元気。ツルニチニチソウの花は今は咲いていませんが、ブルーがかった薄紫色。それより花が小さく、赤紫色の花をつけるのはヒメツルニチニチソウで、その名の通り、ツルニチニチソウよりも葉っぱも花も小さく、今、その可愛い花をつけています。



ヒメツルニチニチソウは近所の庭友が、土留めになるからと、小さな根がついた苗を持ってきてくださいました。
ツルが下に伸びて、のれんのように、あまり見せたくないブロック塀を覆うように伸びてくれています。

ツルニチニチソウは耐寒性があるので、GREEN WALKではありがたい存在です。

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バラ フランシスEレスターの香り。

雑草に、負けても負けても。

 

1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。
 

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