春の夕べ、見上げればパステルカラー。

ゴールデンウイークの週に入った日曜日。今のところ周りの別荘には人の気配がなくまだ静かです。
でも連休になればコロナから逃れるように緊急事態宣言中の首都圏からやって来る人も多いことでしょう。

鉢巻道路では桜が咲き揃ってきました。
大きな木に成長した桜は、電線を覆い尽くしていたものもあり、昨年、中部電力によって太い枝が途中でバッサリ切り落とされているのが目立ちます。
車でそこを通るたびに、もっとカッコよく枝払いできなかったのかなと、それらの木を見て残念な気持になります。
というより、地方都市でも電線自体を埋め込みにして、そろそろ景観重視の町づくりをしてほしいものです。

GREEN WALKも宿根草たちでだんだん賑やかになってきました。
今年の白モクレンはとうとう本来の花の美しさの出番もなく終わろうとしています。
景観面で言えば、思いがけない気温の低下で茶色に枯れた白モクレンの花が目立っていますが、それも今、庭の風景になっています。



夕刻にはブルーの空にピンクの雲。そこにわずかに欠けた丸い白い月。
絵に描いたようなパステルカラーの空が広がっていました。

 

1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。

コメント

タイトルとURLをコピーしました