白から色彩のある庭へ。

だんだん賑やかになっていくホワイト&ブルーガーデン。



最初ここはホワイトガーデンだったのですが、厳しい冬のこの地では宿根草、多年草の種類も限られ、その中で春、夏を通して白い花だけを集めるのにはけっこう無理があって、レースフラワーが終わった夏には花はあまりなく、なんだかスッカラカンな印象でした。

もったいない!
利休梅の白い花、白モクレンなどの花木も花が終われば・・・というわけだからでしょうか、アルジは名前に白がつく白樺も植えましたが、やっぱり無理があります。

また、白だけだと見ていてもちょっと飽きてきて、色合いが欲しくなったというのもありました。

という訳で、白は白でいいからブルー系やパステルカラーを少しアクセントに入れようということで、キャットミントの薄紫、アンチューサの濃いブルー、紫陽花のブル―、ベルガモットの薄いピンクなどが加わりました。
そのおかげでバラエティーな庭づくりができるようになったのは言うまでもありません。

 

1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。
 

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