夏の花でスワッグ。

夏が来たなという感じ。眩しいお天気です。

朝、アルジの白内障手術前の検査で一緒に眼科へ行き、帰りにすぐそばにある角上魚類でお寿司を買って昼食に。
夕食はお刺身各種と、殻付きホタテにディルをのせてオリーブ油を垂らし焼いて。
時々行く北杜市のZENZOWのお刺身定食みたいねと言いながら、白ワインと一緒に味わいました。

眼科で待ち時間が多かったせいか、なんだか疲れて、いまいち庭仕事のエンジンがかからず、午後遅くなってアルジは水撒き、ツレアイはバラの花殻摘みとコガネムシ捕獲程度。

コガネムシ捕獲は、ペットボトル片手にパトロールして、見つけたらペットボトルに入れるのですが、これがけっこう好きな作業なんですねー。

花びらをコガネムシにくわれて穴ぽこだらけのバラや、これから咲こうとしている１つの蕾に5、6匹もたかっているのを見ると実に惨い。蕾がかわいそうです。
1匹たりとも逃すまいぞと息をとめて集中するのですが、時々うまくいかず逃げられるとホント悔しい思いをするものです。

梅雨が明けて、傷んだバラもお天気が続けば花もまた期待するところですが、せっかく咲くはずの花が今度はコガネムシに食べられないよう、梅雨のあとはコガネムシとの戦い。
やりがいのある戦いです（笑）。



ベルガモット、ノコギリソウ、イワミツバの花、ラムズイヤ―、アナベルとゲラニュームの葉など庭の花々を摘んで、花瓶に挿そうと思っていたところ、気が変わり、スワッグにして玄関に飾りました。

夏のスワッグはどれほどもってくれるかわかりませんが、それはともかく、何の考えもなしに夕方とりいそぎ花束にして麻紐でくくっただけで、我ながらヘタなスワッグだわね。

 

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