水のおしゃべりが心地いいソーラー噴水。

久しぶりにジワッと暑い1日になりました。

アルジは先週の左眼に続いて、昨日は右眼の白内障手術が無事終わり、今日は眼帯も取れました。
視力0.03が1.0になったと喜んでいます。まだ老眼鏡は作っていないので、文字を読む時はとりあえずツレアイの老眼鏡で間に合わせています。



ずっとモミの木食堂にヒマワリの種を置いていないので、鳥もリスもやってきません。時々、キジバトが偵察にきますが、餌がないのを確かめると、失望してどこかへ去って行きます。
今日はヤマガラの声が聴こえたので、すかさずヒマワリの種を置きましたが、気がついてくれませんでした。

サンルームからは涼し気な水の音が聴こえます。
デッキへやって来る鳥ちゃんたち用に噴水を置いたら喜んでくれるかな、それを見る人間もうれしいかなと、前から気になっていた小さなソーラー2段式噴水を買って、サンルームで試運転したら、心地いい小川のせせらぎの音色が歌っています。

噴水自体は噴き上がるほどではなく、モコモコとした水の塊のようなのが動いて、3か所から下のお皿に流れ落ちる仕組み。
でもこれが想像以上に安らぎをもたらしてくれるので、外に置くのはもったいなくて、鳥ちゃんには申し訳ないけれど、屋内に置くことにしました。

ブラックミントをファウンテン皿に挿して飾ると、あら素敵。噴水に色を添えてよく似合っています。
水も自然にかえったみたいと、ますます喜んでいるように水音を響かせているようです。

暗くなると水が噴き上がるところにライトがつき、寄り添った2羽の鳥のオーナメントが映えます。
夫婦2人の会話のない食卓でも、噴水ひとりが喋ってムーディーな雰囲気で盛り上げてくれるはずですが、残念なことに、夕方近くにはソーラー発電が切れて静かになってしまいました。

 

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