シノグロッサムの緑の赤ちゃん。

お昼寝していた夏が、目が覚めて元気を取り戻したように今日も暑い日になりました。

GREEN WALKでは、春まで待てないシノグロッサムがかわいい芽を出していて、少し引っ張ってみると、赤ちゃんながらもしっかり土に根を張り頼もしく思えます。
今年はシノグロッサムのエリアがはっきりしていたのでこの季節の成長がわかり、アルジから雑草扱いでむしられずにすんでいますが、秋になり、冬になるとこの緑の赤ちゃんたちはどうなるのかな。
遅くに種になったのが土のおふとんでぐっすり眠り、春には春で、また新たに産声をあげるのでしょう。
ぶり返したこの暑さの影響ではなく、適齢期を待てない発芽は毎年のことで、早熟の種にはその役割があるはず。



強靭なデルタ株が世界で陣地を広げるように人々の生活を侵略しています。
オーストラリアの首相が、もはやロックダウンではデルタ株を制御できないとニュースで言っていました。
コロナ対策で1歩も2歩も先行くオーストラリアやニュージーランドがそう言うのならば、私たちの意識もちょっと変えていかないといけないなと、思えてきます。

東京では世界から集まったパラアスリートたちが戦っています。
スポーツとウイルスの2つの異なる戦いが日本で繰り広げられていて、なんだか不思議な世界をみているようです。

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シノグロッサムの花は素敵なのに、種は超クセモノ。

シノグロッサムの虜。

シノグロッサムはブルー、ピンク、白でしょ。

 

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