濃霧、大雨、ヒョウ、雷のち青空。

カラマツ林に霧がたち込め、幻想的な朝です。
こんな白い風景の中、鳥たちはどうしているのでしょう?

鹿は?
何日か前、近所の庭先で2頭の鹿を久しぶりに見ました。
その時は小雨で、1頭は濡れた草の上に前足を伸ばして座っていました。
どちらも痩せて見えます。
1頭はまだ子供。母子のようでした。
今は草が多いので食べるのに不自由してないはずなので、スリムな体は、鹿の夏の姿なのかもしれません。



早朝の霧は消え、暑からず寒からずの午前中は庭仕事もはかどります。
1年草の株を引っこ抜き、繁殖しずぎたイワミツバ、枯れてミイラのようになったシノブロッサム、名のある雑草たちも場当たり的に抜いて、部分的にはもう冬支度の佇まいです。
アルジは白内障手術後の眼にゴーグルをかけ、朝から丁寧に草取りと、宿根草の根元から10cm程度のところでカットしてまわっています。
花のフィナーレを迎えたフロックスも、お役ご免とばかりにもう切られていました。

今日の庭仕事はここまで。

午後、今まで聞いたことがないようなものすごい雨音に外を見ると、ヒョウも降っています。
土砂降りに雷鳴。1時間近くこんな大雨まじりのご機嫌悪い天気だったのが、やがて青空が見えてくるという変化の激しい空模様でした。

 

ブログ村ランキングに参加しています。
下の写真をタップしてくれると
うれしいです。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました