今年アルジがチャレンジしたイチゴ栽培は失敗に終わりました。
レイズドベッドにイチゴの苗を植えたのは春。
イチゴ栽培の本を買って勉強し、畔を作り、ランナーの次郎、三郎ができたらそれを切って植えるとかなんとかいろいろ講釈して順調に増え、植える面積も2面に広げていきました。
葉っぱは順調に繁っていきました。大きな葉とランナーが絡み合い、なんだか収拾がつかない感じです。
ところで花は咲いていたっけ?と、花の存在感さえ忘れてしまうほど、待てど暮らせどイチゴはならず、ずいぶん待ちましたが、あのかわいい赤い実を見ることもなく、とうとう秋になってしまいました。
アルジとしてはずいぶん入れ込んだイチゴ栽培でしたが、結局イチゴの実はならず収穫は夢に終わったというわけです。
以前、友人の庭からもらったイチゴの苗で収穫したこともあり、本を読んで、本格的にこうしなければ・・・なんて難しく栽培するよりも、ツレアイは自然にまかせた程度でいいんじゃないかと思ってたんですけどね。
でもアルジとしてはちゃんと勉強した通りにやってみたいという気持もわかります。
さて、次は何を植えて欲しい?と聞かれたので、私が大好きなブドウ!と言いましたが、却下されました。
ほんと、ブドウ棚がいいんだけどなあ。
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小さな苺畑。
早い者勝ち、露地栽培イチゴ。
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