小粒でも甘ーいワイルドストロベリー。

春、西側の斜面に植えたワイルドストロベリーはなかなかランナーが伸びずにいました。
そして夏が過ぎたころからようやくランナーが伸びてきて、秋が来たころから小さなイチゴがわずかになるようになりました。
なかなか成長に慎重派のワイルドストベリーです。でも食べてみると甘ーい。



ワイルドストロベリーは6月、7月のバラが咲く頃、お菓子などのプレートに添えるミニブーケの材料用に植えたのですが、その季節にはならず、今頃になってなるとは・・・。

そもそもそのミニブーケにはヘビイチゴを使っていました。
実のつき方からいえば、しっかりした細い茎の先に赤くコロンと丸いヘビイチゴの形がミニブーケには最適でしたが、ヘビイチゴは名前がイマイチだし、食用ではないのでワイルドストロベリーに替えたものでした。

今年植えたイチゴは、エネルギーをかきたててなったわけではなく自然の成り行きで、この季節に実になったもの。でも来年は春から夏にかけて実をつけてほしいものです。

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1に名前、2に見た目のワイルドストロベリー。

 

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