無残なビオラ、犯人は鹿だ。

今朝のウォーキングは途中から粉雪が降っていました。空は明るく青空だって見えていたのに、頭上は薄い雲がかかり細かい雨のような雪が顔にかかります。
帰宅して玄関脇をふと見ると、先日、原村のお宅からいただいて植えたビオラがすっぽり抜かれてころがっていました。その上には1mほどの小枝がなぜか横たわっています。



犯人はわかっている。昨夜の犯行と推理しました。
咲いていたビオラの花は全て食べられていて、鹿が花を食べようとひっぱったら根っこから抜けたものだと思います。絡まった糸のような根っこは無言の抵抗をしているように、崩れることなくポットの形のまま。
ビオラの根っこは毒があると鹿はわかっているはずです。

ビオラを植えた時、鹿に食べられるかもと思ってはいたのですが、ここにビオラがあるといいなと、植えた私が悪いんですけど・・・。
他に食べられるような緑は、林に、道の脇に、まだまだ残っているのに、ビオラがピンポイントで狙われたのはおいしいからでしょう。
ビオラの花はエディブルフラワーとして見た目のおしゃれ感を兼ねて人も食べるほどですから、鹿は見た目よりもおいしいのをちゃんと知っている知能犯と断定できます。

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この時期に変だけど、ビオラの植え付け。

ビオラが春を連れてきた。

ビオラの国のお猿さん。

 

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