冬の気象は時々珍しいものを見せてくれます。
今朝はサンルームの窓についた結露。デッキに置いているクリスマスツリーの形そのままの結露です。
どう説明したらいいかわかりませんが、朝日がモミの木に当たり、その影に結露がついて、部屋から見るとモミの木の影が映っているように見える。
それは影ではなく、何度も言いますが結露なんです。
今までも時に、部屋の壁にどうしてこんな影ができるの?と、不思議に思う、太陽のいたずらと言うか、太陽と影のなせる業を、見ました。
やがて太陽が高く昇るにつれて、それらは消えていきます。
ひと時のアートだけに、面白いものを見たという感じ。
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