SF映画のような変異ウイルスとの闘い。

朝から雪雲が覆っていました。午後、粉雪が降り出し、やがて霙になって夕方からはボタン雪。舞う雪の種類も変異しています。
地表や屋根が薄っすら白くなっていても、気温はさほど低くはありません。



地中海の島国キプロスでは重症化リスクの高いデルタ株と感染力が強いオミクロン株が合体した変異ウイルス「デルタクロン」が登場したという情報もある中、日本ではオミクロン株の感染レベルが急拡大し、長野県諏訪地区もその動向が日ごとに気になる状況になってきました。

次から次へと新しい変異株が襲って来て、もしかしたら、私が生きているあいだ中、人類はウイルスと闘っていかなければならないのではないかと、SF映画のような、漠然としたものがチラッとよぎります。


 

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