アスファルトを持ち上げる凍結エネルギー。

いつものウォーキングの道は久しぶり。
旅行中、あまり雪が降らなかったのか、木陰の道はわずかにアスファルトが見えていますが、所々はアイスバーンがテカテカに光っていました。
滑らないように道の端の硬い雪のほうへよけて歩きます。

帰り道、木を伐採する音が聞こえてきました。別荘の庭の高い所にクレーンが伸びています。
カラマツ林の1本に作業員が上っており、幹のカットされた上にクレーンの爪をひっかけています。
それを好奇心旺盛なアルジは立ち止まって長いことずっと見ていました。
というわけで、私はアルジが歩きはじめるのを先のほうでずっと待ってました。



寒い地方に住んで初めて知ったのは、アスファルト道はひび割れするので毎年の補修が必要なこと。地方財政を圧迫しているだろうなと思います。

我が家の玄関横の駐車スペースは4~5年前にアスファルト塗装をしましたが、2年前位から道との境に割れ目が出来て5cmほども浮き上がってしまいました。
この辺りの凍結深度は50cmと言われているので、舗装業者も考慮したはずですが、アスファルトを持ち上げる凍結のエネルギーはものすごいものがあります。

 

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