刺繍キャンドルとシュトーレン。

毎年変わらず飾っているクリスマスグッズ。
かれこれ56、7年前に友人からもらったお手製のクリスマスカードは、黒い布に色とりどりのウェーデン刺繍糸で刺繍されたキャンドル。いろんなステッチで芸が細かい。


手仕事が上手な彼女は、洋裁や編み物、お菓子作りもじょうずで、つい昨日はホームメイドのシュトーレンやクッキーなどを送ってくれました。

シュトーレンはクリスマス当日までに少しずつ食べていくものですが、切るのがなんだかもったいなくって、まだ飾っています。明日から少しずつご馳走になることにしましょう。

もう半世紀以上も前のクリスマスカードを保存しているなんて、私も物持ちがいいなと思いますが、素敵な刺繍作品だけに、毎年、クリスマスの時期になるとガラスの棚から額を出してリビングに飾ることにしています。
色褪せることなく、キャンドルの刺繍が友情を照らしているようです。

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友情は色褪せない。

Everyday is Christmas!

ここにも、文化遺産。

 

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