シャベルとスコップの違い。

昨日の雪で車にずいぶん積もっています。
今日は松本へ行くので、出かける30分前から車をウォーミングアップ。アルジに手伝ってもらって除雪作業をしました。


ワイパーも凍りついて動きません。
しばらく暖かい日が続きフロントガラスに除雪シートをしてなかったので、時間がかかります。
車の屋根には15cm近く積もっており、まずその雪落とし。ボンネットの雪を道のほうに落とせば、次は道の除雪。アルジがスコップで車がスムーズに通れるよう脇へ寄せます。



ところで、そのスコップ、以前はアルジとツレアイでスコップとシャベルをおたがい逆に言っていて、話が噛みあわなかったことがありました。

庭仕事で、アルジが「シャベルを持ってきて」と言うので、私が片手で持てる小さなシャベルを持って行くと、「それじゃない、シャベルだよ」「だからシャベルでしょ?」と。
東日本と西日本で、スコップとシャベルの呼び方に違いがあるようで、なんともややこしい。

1954年に制定されたJIS規格では、足をかける部分があるものを「シャベル」、ないものを「スコップ」としており、厳密には大きさで区別しているわけではないそうですが。
地域によっては土などを掘る先のとがったものをシャベル、雪かきなどに使う先の平たいものをスコップと呼ぶこともあるそうで、今日の雪かきには、その、先が平たいプラスティックのスコップが活躍しました。

 

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