ムスカリからバトンタッチ、シラーカンパニュラータ。

どこの庭も賑やかになってきた八ヶ岳南麓のガーデン。
近所を車で通ると、庭仕事に精を出す人たちの姿をよく見かけます。

我が家の専属ガーデナーはガーデン改造のため、連日、土を耕やしたり運んだり。傾斜を平らにする作業は庭仕事というより力仕事。

「この子は小さい時から泥んこ遊びが好きだったわ」と、アルジの母がよく言ってました。
泥んこ遊びが好きだったその子もすっかり歳をとりましたが、そのアルジ自身も苦じゃないと言っています。
なのでツレアイはご遠慮して、汗と泥にまみれた作業着の洗濯で協力というところかな。洗濯機に入れるだけですが。




さて、メインのガーデンではムスカリとバトンタッチするかのように、シラーカンパニュラータの白とブルーがあちらこちらで顔を出しています。
スパニッシュブルーベルや釣鐘水仙ともいう、やや細長い釣り鐘形の花が穂になって、たくさんの妖精がいっせいに鐘を鳴らしているかのような、かわいい花。なかなかの存在感があります。



 

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