ブルボンクイーン、自由奔放なプリンセスみたい。

1834年フランス生まれ、オールドローズのブルボンクイーンが咲き始めました。

ピンク色のちょっと変わった花びらの姿が、クイーンというより、自由奔放ながらも上品なプリンセスという感じ。
今まで何年も見て来たはずなのに、こんなに素敵だったっけ?と、今さらながら見直しています。




先日、雨あがりにバラの養生をしたので、今のところバラたちはお行儀よく並んでいます。
誘引が必要な枝を、ちょっとばかり紐で縛ったりしながらローズウォークを歩いていると、いい香りに包まれていることで、気持が和みます。

今日は朝から薪割り。
梅雨時に薪割りなんて笑われそうですが、置いたままの玉切りをどうしても片付ける必要に迫られ、木が湿っぽいのは承知の上で始めましたが、案の定、効率が悪くなかなかパリッと割れてくれません。
やっとアルジも諦めて、秋まで薪割りはお預けになりました。

アルジが玉切りを別のところへ移動している間、ローズウォークに面したデッキの雨樋の掃除を仰せつかったので、ゴム手袋をして、椅子に乗り溜まったカラマツの葉や泥が雨でヘドロになったものをかき出す作業。
これも梅雨時の仕事じゃないないなあと、ブツブツ思いながら、来年からは最適な季節に、作業をちゃんと計画的にやらなければと思った次第です。

 

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