芍薬と、ザ キャンプブック 2022。

昨夜は雨の音がしていました。
今朝見ると、花の中にたっぷり雨を蓄えたバラ。
これから本格的に雨続きになれば、少なからず花が腐る被害が出ますが、心配したとしても自然には逆らえません。
かと言って自然に甘んじるのもちょっと悔しい。

透明感のある真っ白な花びらの端に、ほんのわずかの赤い線が入り、美しい芍薬が咲いています。
ピンポン玉のような蕾予備軍も沢山ついて、これから咲くのが楽しみ。



庭にいたら、かなりの騒音が響いてきました。
昨日と今日の2日間、すぐ近くの富士見高原リゾートで野外音楽フェス「ザ キャンプブック 2022(THE CAMP BOOK 2022)」が開催されているのを思い出しました。

観客は昨日からテントを張ってキャンプ。
コロナで3年ぶりの開催と合って、えらい爆音で、エキサイトぶりが伝わってきます。

 

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