コティヨンはこれから成長株のバラ。

コティヨンというこのバラ、花色はラベンダーピンクあるいはライラックピンクともいうそうで、花びらに薄っすらと毛細血管のような筋があり、わたくし的にはかなり印象度が高いバラ。
GREEN WALKの新顔、コティヨン。今は他のバラに埋もれるように控えめに下のほうで咲いていますが、注目の成長株です。



そもそもコティヨンとは、18世紀にフランスで生まれたダンスの形式で、4人あるいは8人で踊る社交ダンスの名前で、その名からとられたバラ。
因みにダンスのコティヨンは、19世紀になると最も華やかで魅力的な踊りとして舞踏会の最後を飾るようになったそうです。
私としては見たことあるのか、ないのか、どんなダンスか知りませんが。



他のバラの木に比べると、まだ小さい株ながらも花の数が多いので、これからの成長ぶりが楽しみです。



 

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