今年も初夏から晩夏まで長い間ガーデンを賑わせてくれたシノグロッサム。
こぼれ種から早くも、芽が出て苗がズラッと並んで育ち、ピンクの花が咲いていました。
咲く花はもともとブルーが多く、それを20としたら、ピンクの花は5ほどの割合で、白の花といえばほんの1ほど。
このように断然ブルーが多いシノグロッサムですが、咲いたのはたまたまピンク。
たくさん芽が出たこれらの苗は、冬には枯れてしまうはずです。
シノグロッサムの種はくっつき虫なので、花はかわいいけれど、着ているものについたら取るのが大変。
知らずに衣服に種がついたまま洗濯機で洗って、干す際に取ることもしばしばでした。
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