ライザップシニアプログラムの厄介なこと。

冬が来る前に、春の準備をしている樹々たちがいます。
モクレンたちはネコヤナギのようなふっくら花芽が暖かそう。
利休梅の実は茶色の面白い形で、この中には種がはいっているようです。
硬くて、春になってもこのまま。・・・というか、干からびて春の若葉と同居します。
この干からびていく実もやっぱり春の準備と私は見ました。



アルジが歳と共に干からびゆく身体にならないようにと、ライザップのシニアプログラムを利用することになりました。
筋肉の衰えを感じ、まだまだ庭仕事が出来るようにと、健康管理のため、今はお試しカリキュラムではありますが、わざわざ甲府まで通っています。
強い足腰を取り戻す体力年齢の若返りで健康な身体作りというのは、いいことなので応援したいですが、これまでツレアイとして塩分や油を極力控え、炭水化物過多にならない食事に努めていたのに、ライザップの糖質制限食事には参ります。
ご飯、麺類、パンはダメ。豆類、芋類、カボチャもダメ。それをアルジから聞いた時は、ちょうどアルジがカボチャスープを食べていたのは皮肉なことでした。
そして毎日3食を写真に撮って専任トレーナーに報告するなんて、面倒なことが起こっています。

今にライザップのプロテインを買わされるのでは?・・・これには反対です。ちゃんと食物で栄養管理ができるのですから。

朝はパン、昼は麺類が多かった我が家のメニュー。だったらいったい何を食べさせたらいいの?と、とても戸惑っています。

「歳をとったこれから先、好きなことをして、行きたいところへ行って、おいしいものを食べに行きたいね」と2人で言っていたのに、ライザップの食生活コントロールのせいで、お蕎麦も食べに行けないね、アルジお気に入りの梅蔵のスパゲティーもピザも食べられないね、一緒に外食も出来ないね。
ツレアイにとって、この歳で実に厄介なことになっています。
お~い、食事は自分で作ってくれ~!


 

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