またまた鹿の話。
キッチンの窓から何気なしに外を見ると、GREEN WALKの入口で鹿が何やら食べていました。
あれ?あそこにはボックスウッドがある!
ずっと見ていると、やはりボックスウッドを食べていると見え、小さな枝が鹿が口で引きちぎるたびに揺れています。
あまり食べられたくないので、その辺でいいでしょ?と言いに外へ出ました。
鹿は何かご用ですか?と言いたげにジッと私を見ていましたが、悟ったのか、2匹は名残惜しそうにゆっくり離れて行きました。
ボックスウッドの生垣を見ると、枝先がちぎられている部分もありますが、大したことはないようです。
ボックスウッドはここの寒さにも枯れることはなく、春から明るい緑の若葉も美しいので、1年中存在感がある低木常緑。
今年は雪が少なく、鹿には他に食べるものもあるでしょうに。
今まで鹿にボックスウッドを食べられたことがなく、また食べられるとも思ってなかったので、味を占めるとちょっと困りますが、被害が大きくなればネットをかぶせるなどの防衛策を考えることにしましょう。
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