ピラミッドアジサイの色づきが変。

ピラミッドアジサイのライムライトと水無月を植えたのは、もう9年ほど前になるでしょうか。
当時は初夏の咲き始めの若草色が白色に変わり、それが薄いピンク、そして濃いピンク色へと変化していく様が魅力でした。
もっとも好きな花の色は、1つの花房の中に若草色、白色、薄いピンクがかった白色がまじっているもの。
そういう状態の花房をドライフラワーにして楽しんでいましたが・・・。

ところがその色合いがなかなか見られないようになってきました。
ピラミッドアジサイによく聞いてみないとわかりませんが、温暖化、梅雨の時期、雨の多さや夏の暑さとかいろんな気象条件が年々変わってきたせいなのでしょう。

特にライムライトの色の変化がお気に入りでしたが、今年のライムライトはまるで枯れ花です。
昨年も色合いが変でドライフラワーのタイミングを失いましたが、今年はもっと変。いっせいに枯れた色になっています。



水無月のほうはまだマシで、今は濃いピンクになってきました。
でも水無月は茎が細く柔らかいので、切り花にしてもなんだかシャンとしない。
私のピラミッドアジサイに対する要望もなかなか難しいところがあるけれど。



 

今日は南側のお隣の庭の木の枝か雑草かが揺れていて、おや?と見ると、角のある大きな牡鹿が1頭いました。
最初は鹿と思わず、なんだろう?まさか牛?とか思ったほど。
鹿の母子はよく見かけますが、牡鹿は珍しい。

雌鹿は気の毒なほどスレンダーなのに、牡鹿はやっぱりデカイ。
写真を撮ろうとデッキから下に降りていく途中で逃げられました。

 

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