笑えない藁の始末。

暖かそうな日でしたが風が強く、高い木から落ち葉が舞い落ちるさまは、小鳥が飛んでいるように見えることがあります。カラマツの葉も毎日毎日降り続けています。

GREEN WALKの冬支度は、ほぼ終わったようです。ローズウォークは今や藁の小径となりました。両側のバラの根元にはアルジが藁の着物を着せています。藁は農家さんから譲ってもらったもの。

ちょっと寒いですが、庭でコーヒーを飲みながら、敷き詰めた藁を見てアルジは言いました。

「春になったら、あの藁をどうしよう」。

ホントにどうすればいいんでしょうね、軽トラで沢山の藁を集めたものの、使ったあとの始末は。

焚き火は禁止されているし、次の冬のために保管する場所はないし、捨てるところもないし。おかしいけど、笑えない話です。

 




コメント

タイトルとURLをコピーしました