この穏やかな日常をありがたいと思う。

元旦早々寝正月を余儀なくされたアルジは回復して、久しぶりにウォーキングに出ました。
昨日の雪が少し残っていて、八峯苑の鹿の池は半分凍っています。
空は真っ青。風もなくひんやりした空気がいい気持です。



私たちはこんなに穏やかな日を過ごしているのに、能登半島地震の被災者は寒いところで、不自由な生活を強いられ、中には水や電気もない食べ物もないという人たち・・・。
亡くなった人と今なお安否がわからない人合わせて300人以上、日に日に被害の大きさを目にする光景に、改めて愕然とします。

災難はいつどこにやって来るかわかりません。
その時のために用意をしているかと言ったら、ほとんど何も。
心のどこかにここは大丈夫だろうと思う自分がいるのかもしれません。
そして、この穏やかに過ごせていることを改めてありがたく思うのです。

 

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