カラマツの枝の先にダイヤモンド。

サンルームにいたアルジが「来てごらん、向こうの木がきれいだよー」と、ツレアイを呼びました。

どれどれ?



遠くのカラマツ林のてっぺんあたりが、朝の光に照らされて枝の先までキラキラ銀色に輝いています。
そしてその中をタイミングよく飛行機雲が、引っ張られるように白い糸を描いていて、美しい景色に見とれてしまいました。


円錐の樹形。春は新緑、秋は黄金色、冬は枯れ木が銀色に、季節ごとにさまざまな色に変わるカラマツ。



鉢巻道路も昨日の雨氷でデコレーションした落葉樹が今日も輝き、まるで桜の花が咲いたように見えます。
このような今年の景色は、初めて見るような気がします。
しばらく車を停めて眺めていました。
みんなに見せてあげたくなります。
でも写真ではその美しさをそのまま表現できないのが残念。



今日はリアルウォーキング。
道沿いのドウダンツツジに雪が溜まって、綿の木に見えました。


風景を味わいながらのウォーキングは、やはりウォーキングマシンでは味わえない楽しみです。

それでもリアルウォーキングで不足した歩数は、ウォーキングマシンで補足して、なんとか今日は7000歩余り。

 

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