鳥の気持がわかったら。

一日中、雨。でも鳥たちにとって雨は関係ない。濡れながらもいつもと同じように、うちのデッキレストランへやってきます。
鳥たちも、あああ、雨はヤダなあ、と、思いながら来ているのかしらと私が言うと、なーも考えてないんじゃない!?と、アルジ。
そこんとこ、どうなの?と、真実を鳥たちに聞けたら楽しいだろうな。
昨日、テレビ番組「モニタリング」で、小さな子供に、一緒に暮らしているペットが声をかけるという会話のやりとりを観ました。
実際は、陰でペット役の人が喋ってるのですが、その時の子供の反応に、つい大笑いしちゃいます。本当にペットが喋ってくれたら、どんなに楽しいでしょう!

今日はアンサンブルの練習日。メンバー5人の内、2人がお休みのため、フルート、ビオラ、チェロでの練習でした。
「鳥の歌」をチェロで弾く時、いつも鳥の気持を意識していますが、音程がつい気になって、なかなか鳥にはなれません。
帰宅すると、アルジがテナーサックスの練習をしていました。
アルジの気持と、鳥の気持。さあて、どっちがわかりやすいんでしょ?  亡くなった愛犬の気持はしっかりわかっていましたが。





コメント

タイトルとURLをコピーしました