バラの剪定。

外へ出ると、今日は冷え込んでいます。そんな寒い中、相変わらずアルジはせっせとGREEN WALKの冬仕度です。せっかく伸びたバラをどんどん切ってしまっています。
まだ蕾もつけており、これから咲こうとしているのに、剪定しすぎ、と、知識に乏しい私は単純に思うのですが。
でもツレアイが言っても、聞く耳を持つアルジではありません。
おまけに私がdon't touch!と言っていたヴィックス カプリスまでもが、剪定されている途中で目撃。せっかくアーチに絡ませていたのに。もうー! バラに代わって必死に抵抗した私でした。
アルジが茎を短くし、横に伸びた枝も切ってしまうのは、バラに防寒着を着せやすくするため。
でも私はバラを過保護にすることなく、自然のままでいい、枯れたらこの地に合わなかったでいいと思っているので、このヴィックス カプリスも防寒するつもりはありませんでした。

ROSE WALKも夢のあとのように、味気ない棒のようなバラの茎が立っているだけになってしまいました。
冬支度はいつもこんな感じなので、バラは毎年、振り出しに戻るのを余儀なくされているみたい。
アーチやフェンスに絡まって咲き乱れるような私のイメージまでにならずに今年も終えます。
ツレアイとしたら、自然の力に託しながら、バラの年々の成長を見たいんだけどなあ。




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