薪は寒さを待っている。

暖冬のおかげで、薪の減り具合が少ないようです。
アルジが作った薪棚に、毎年2年半分くらいの薪を用意していますが、今年はこれ以外にも薪棚に収まりきれない薪が今は玄関前に山積みに。ですので、せっせと薪ストーブに焚べたいのですが、例年にない暖冬でなかなか減りません。
薪ストーブはとても暖かく、この地ではとてもありがたい存在です。
でも暖冬に限らず、リビングに光がさす昼間は、薪ストーブを焚こうものなら汗をかいてしまうので、お天気がのいい日は焚くことはありません。
例年、長靴はき雪をかき分けて、長いツララが下がった薪棚まで薪を取りにいっていたアルジにとっては、断然ありがたい冬です。