リスに当てにされちゃあね。

狭い所で伸び上がってリスちゃんがヒマワリの種を食べています。
ここに食べるものがあると当てにして、わざわざ来てくれるのは、なんだかうれしいものがあります。
だから期待に応えたいと、こちらもヒマワリの種を置いておくわけです。
でもヒマワリの種って本当に小さく、その殻をむいたら食べられるのはほんのわずか。人間の目から見れば、お腹の足しにはならないようなのですが。
だからこそ、鳥もリスも1日中、食べ物を探しているのかもしれません。
鉄でできているこの重い餌皿が、朝、下に落ちていることが度々あります。リスでは動かすのも無理な重さ。いったい誰の仕業か。タヌキとかハクビシン? 夜の徘徊者にはヒマワリの種なんて、それこそお腹の足しにもならないでしょうに。いじらしい気がしてきます。


 



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