雪の上にリスの足跡、第2弾。

2日間楽しめた美しい雪景色は消えてしまいましたが、残雪は道の脇や屋根の上、日陰に硬く残っています。

ヤマザクラの小さな花芽も、雪の冷たさから一気に陽の光が届けてくれた暖かさを満喫しているようです。



デッキでまだ融けずに残る雪の上に、リスの足跡がありました。昨日はなかったのに、今朝はリスが動き回ったのがわかります。

1月8日の雪の日に見つけた足跡以来、リスの足跡はもちろん、姿もずっと見かけていません。
足跡を辿った結果、デッキ下の藁小屋に住み処があるのではないかと私が結論づけていましたが、それにしては全く見かけないリスの姿。

もしそこに巣があるのなら、時々見かけてもいいはず。それが全く姿を見かけないのですから、やっぱりそこに住み処があること自体怪しく思えていたところでした。

足跡はあるけど姿は見えない。なんともミステリアスなリスです。
たまたま雪の上に足跡があるからリスが来たのがわかりましたが、もしかしたらやっぱり時々、モミの木食堂に来ているのかもしれません。であれば、姿は見られなくてもうれしいこと。

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リスのおうちは藁小屋。

やっぱりリスは来ていた。

 

1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。
 

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