ヤマガラとお見合い。

デッキの上のバードバスの淵にヤマガラがとまったまま動きません。

目が合ってしまいました。部屋にいた私がじっと見ていると、向こうも顔を私に向けたまま。おたがいに見つめあったまま、ずっと。まるで恋するナントカみたいです。

カメラを取りに行ってレンズを向けても、こちらをまだ見ています。わ、かわいい! はたして私を認識しているのかわかりませんが、見つめられた私としては、胸キュンです。

ここ1,2年に、たとえばリビングに入ってきて虫取り網でつかまえられ、外へ解放されたとか、なんらかの接点があったヤマガラちゃんかもしれません。うちの巣箱から巣立った子かな? あるいはいつもデッキでヒマワリの種を置いてくれるオバサン、ゴハンがないよと、目で訴えているのかも。

いずれにしても、会ったらピピッとごあいさつしてくれるあの子に違いないと、勝手に解釈しています。

 

 

 

 




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