蕁麻疹はひどくなって、日曜のまだ明けきらない早朝、救急外来へ行き、アレルギーを除去する点滴をしてもらって、昨日は1日中寝ていました。
自分の身に蕁麻疹なんて今まであまり記憶にありません。原因もわからないままで、蕁麻疹の赤い斑点は、まるで世界地図の陣取りゲームのように体に広がっているものの、夜にはようやく痒みがほとんど消えて、4日間の痒みとの戦いは終わりました。
消えたのは痒みだけでなく、花の名前も消えています。いえ、これは老化現象の話。
人の名前も思い出せないことが多いのに、ましてや花の名前などは思い出すどころかすっかり忘れきっているものが多くなりました。
さてこの花、なんだ? アルジももはや忘れてしまっています。せっかく今、きれいに咲いているのに、名前がわからないなんて、かわいそう。葉っぱの形からシソ科のようですが。
購入した苗の名前は、記載したファイルをアルジがご丁寧にも作っているのですが、らしきものが見当たりません。
いったいなんの為に作ったんでしょうね?
よーく考えてみると、記載されていないものは近所の花友からいただいた苗かもしれません。ホワホワっとした薄紫の小さな花が可愛いです。
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