秋のセージ。


GREEN WALKに咲いた紫の花はメキシカンセージ、別名アメジストセージ。
気温が下がって満開になるこのセージは、葉の色も花の色も明るいのでよく目立ちます。

昨年小さな苗を植えた直後に、思いがけない霜で枯れたのですが、一部がめげずに、今年なんとか咲いてくれました。

セージを調べてみると、メキシカンセージ、ロシアンセージ、エルサレムセージ、スパニッシュセージのように地名がついたものや、チェリーセージ、パイナップルセージといった果物の名前がついたもの、ホワイトセージ、コバルトセージ、アメジストセージ、オータムセージ、メドーセージ、クラリーセージ・・・と、様々なものがくっついた名前がたくさんありました。

その全てを見たわけではないので、迷うのも仕方ないか。おまけにセージとサルビアは広義では同じアキギリ属だそうで、その種類の多さが想像できますが、いったいいくつあるのでしょう。

ムカシは、赤い花のサルビアが一般的で、そうそう、サルビアの花という歌もヒットしたことがありました。

 

随分冷えてきて昨日から床暖房を入れています。今日は昼前から雨が降り出して、いっそう寒さを感じてきました。

 



 

 

 

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