寒冷紗の下で春が待っていた。

風のない日を狙って今日は、冬の間ガーデンの宿根草エリア中を覆っていた寒冷紗を片づけました。
押さえに置いていたレンガをずらして白い紗を剥がすたびに、日にさらされて眩しげな土が顔を出します。
目を凝らして土を見ると、見なくてもいいようなものが見えたらギャッと言いそうなので、変なものは出るはずはありませんが、さりげなく寒冷紗を取ることに集中し、アルジと紗を広げて折りたたんでいきます。
覆ったものがなくなると、解放されたように、これから徐々に春へと様変わりしていく気配。



今朝は、お向いの家の屋根にほんの薄っすらと雪がありましたが、日中の気温は少し上がって、いよいよアルジは待ちに待った庭仕事をはじめました。やっぱりガーデンへ出ると気持いいそうです。
去年から1つ歳を重ね、今年はアルジにちょっとハードな庭仕事が待ち受けています。

 

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