消えたクリスマス気分。

12月23日  天皇誕生日の今日、まるやち湖横の駐車場から教会へ続く森の小径は、土が凍って盛り上がっているところがありますが、雪もありません。

八ヶ岳中央高原キリスト教会ではクリスマスキャンドルサービスがありました。参加者それぞれが持ったキャンドルを十字架に並べて、イエス・キリストの誕生をお祝いしました。

キャンドルの炎が日々の感謝と、平和への祈りとなって小さく揺らめきます。

帰りに外食するつもりでしたが、行くはずだったお店がなんとCLOSEしていました。だったらと、アルジが山梨名物ホウトウを食べたいというのですが、クリスマスにうどんというムードではないでしょ。それには乗れません。という訳で、外食せずにまっすぐ帰宅。

キャンドルの炎と讃美歌を歌って祝福したはずのクリスマス。そのクリスマスというのに、家であり合わせのもので済ますというのは、私の解放された外食気分の落としどころが揺らめきます。

あああ、日々の糧に感謝する心をまた忘れている自分がいました。

 




コメント

タイトルとURLをコピーしました