薪ストーブ料理は男の仕事。

春になって薪ストーブはとっくに役目を終えたのに、今日は「富士見高原の自然と文化愛好会(略称SNAC)」の薪ストーブ料理研究会でピザを焼く会が催されました。

主宰会員が試行錯誤した結果、おいしいピザを焼く術に成功し、参加した18名にその方法を伝授してくれたわけです。

私も5年前位に面白半分で、我が家の薪ストーブでピザを作ったことがありますが、1度だけ。やはり大勢で食べるなら作り甲斐があるでしょうが、2人で食べるためにわざわざ作るのは面倒で、それ以降は作っていません。

でも、1回作って面倒などと言っては、なんでも楽しみはなくなってしまいます。いけませんねー。

なぜ面倒と思ったのか・・・。それは、いつも食事は私が作っているからでしょう。なので、非日常料理はいつも作らない人が担当してこそすばらしいものがあります。

ストーブの上で作る鍋料理は、ちっとも面倒ではありません。でもストーブの中で作る薪ストーブ料理は、BBQ同様、男らしい料理としてアルジが担当してくれるのがいちばん。

今日は薪ストーブで焼いた美味しい手羽先、ローストポークの作り方を教えてもらったので、アルジもしっかりマスターしたはず。ツレアイはそのヤル気に期待すること大です。

 




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